旧制の聖徳幼稚園が産声を上げてから100年余り。その100周年の記念事業として令和3年(2021)には、回廊式の新園舎と芝生一面の新しい運動場が完成しました。
子供達のことを考えて作られた園舎には、目に見えない箇所にも様々な設備が取り入れられています。
⇒施設紹介
走ったり、体操をしたり、サッカーを楽しんだりと、オモイッキリ、体を動かすことができます。数多くの楽しい遊具やブランコ、砂場、鉄棒などもあります。運動会にマーチング、そして雪遊びなどの季節の遊びも楽しめます!
なお、災害時には避難場所としても利用します。
⇒施設紹介
最新の設備を導入した園内の給食室で、専任の栄養士の管理指導のもと、調理師が調理をおこないます。
温かい物は温かく、冷たい物は冷たく、できたてを食べてもらうことができます。
また園では、栄養士・調理師と共に、お子様方のアレルギーへも対応いたします。ご遠慮なくご相談ください。
外部からの専門講師をお招きし、体操教育・聖徳プログラムを行います。跳び箱や鉄棒、マット運動に挑戦し、楽しみながら幼児期に必要な基礎体力を培います。
いざという時、園児自身の命を守るため、危険を回避するための運動能力・体力を育てること、それを目的とします。
外部からネイティブの講師をお招きして英語教育を行います。英語に親しみながら、ごあいさつや、自己紹介、色、数字、動物の名前を覚えます。
講師の先生方とのふれあいの中、世界に視野を広げる園児たちの心を育てます。
外部講師をお招きして、楽しいプログラミング教育を行います。
小学校ではプログラミングの授業が必須となります。
小学校教育への準備として、簡単なプログラミングに親しみます。
年中組では「かるた製作」を通して文字と親しみます。
年長組では「はじめてのあいうえお」に取り組みます。
はじめて触れ合う文字と言葉。
文字・言葉との出会いを通して日本語の基礎を学びます。
講堂をはじめ、すべての教室に「アップライト・ピアノ」を設置しております。電子ピアノの音ではなく「幼児期の耳にこそ、鍵盤楽器として本来の生の音を届けたい」との願いからです。鍵盤のハンマーがピアノ線を叩く音、その音を園児たちは耳と体で感じながら歌の練習に励みます。
園では長年にわたり、それぞれのピアノの調律・メンテナンスを定期的に施してきました。40年、50年を経た各ピアノは、より温かい、まろやかな音を奏でるようになってきました。
遠足とは別に、学年ごとに通園バスに乗って「さかな公園」や「恩賜林公園」「ちびっこ広場」などへ、「おにぎりと水筒」を持ってお出掛けします。全身でいっぱい、四季の自然を感じ、お友達と一緒に、楽しくのびのびと過ごします。
秋には葉っぱやドングリなどを見つけて、園での製作や活動にも活かします。
「自然とのふれあい」を通して、自然の命の学びと大切な感性を育てます。
ICTソフトの導入。
園舎の玄関口に設置したコドモン・システムの端末を使い、QRコード入力にて登園・降園の時間の入力・管理を行います。
保護者様とは、スマホのコドモン・アプリを介して、欠席の連絡、送迎方法の変更、利用者負担額の銀行引き落とし、園からのお知らせ、緊急連絡などを行います。
コドモン・アプリでは、通園バスの運行状況が地図上に反映されます。送迎時の通園バスの位置情報がリアルタイムで確認できます。
聖徳幼稚園では、いろいろな課外教室を行っています。
(要別途月謝)
宮下学院 ピアノ教室
ジャクパ 体操教室
ジャクパ サッカー教室
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